2007年08月02日
なんで台風っち言うんかな〜?
なんで台風っち言うんかな〜?
「台風」の語源
説1.
昔の日本では「颶風」(ぐふう)という語が一般的で、「たいふう」と呼ぶようになったのは、明治時代末の当時の気象台長が「颱風」(たいふう)という語を使ってからのようです。「颱」という語は、中国福建省地方では「台湾付近の風」という意味で使われていて、沖縄と中国の進貢貿易が盛んな頃の遭難記録に「颱風」という字が使われていたようです。その後、昭和21年に当用漢字が定められてから「台風」となりました。
説2.
英語の「Typhoon」(タイフーン)に漢字を当てたという説等があります。英語の「Typhoon」の語源は、説1の中国語の音訳。
説3.
ギリシャ神話の風の神「Typhon」(テュホン)説。
説4.
アラビア語。等々語源は諸説あるようです。
日本語、英語とも中国語からというのが有力のようです。ちなみに、発生する場所でハリケーン(カリブ海)、サイクロン(インド洋)と呼び方が変わるのは既にご存じのとおりです。
海上保安庁のHPより
らしいでぇ〜。
台風の語源は不明なんやな〜
本当の答えを知りてぇけんっち 台風ん目に質問しに行かんようにしよえ〜
「台風」の語源
説1.
昔の日本では「颶風」(ぐふう)という語が一般的で、「たいふう」と呼ぶようになったのは、明治時代末の当時の気象台長が「颱風」(たいふう)という語を使ってからのようです。「颱」という語は、中国福建省地方では「台湾付近の風」という意味で使われていて、沖縄と中国の進貢貿易が盛んな頃の遭難記録に「颱風」という字が使われていたようです。その後、昭和21年に当用漢字が定められてから「台風」となりました。
説2.
英語の「Typhoon」(タイフーン)に漢字を当てたという説等があります。英語の「Typhoon」の語源は、説1の中国語の音訳。
説3.
ギリシャ神話の風の神「Typhon」(テュホン)説。
説4.
アラビア語。等々語源は諸説あるようです。
日本語、英語とも中国語からというのが有力のようです。ちなみに、発生する場所でハリケーン(カリブ海)、サイクロン(インド洋)と呼び方が変わるのは既にご存じのとおりです。
海上保安庁のHPより
らしいでぇ〜。
台風の語源は不明なんやな〜
本当の答えを知りてぇけんっち 台風ん目に質問しに行かんようにしよえ〜
Posted by つね at 13:16│Comments(2)
│雑記
この記事へのコメント
よこしま〜〜〜タイフ〜〜ン!??
Posted by okaoka at 2007年08月02日 23:16
okaokaん
なんじゃそりゃ〜〜
Posted by つね at 2007年08月03日 09:12
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